女子体操団体決勝戦と個人総合戦、その中でひときは輝いていたのが16歳のダグラス選手です
予選の時目を引いて注目していたのですが、金メダルを獲得しました
躍動感にあふれた大きくダイナミックな演技は小柄な選手とは見えない見事なものでした
かってチャフラスカ(?)の女性らしい優雅な演技に魅せられたものですがその後コマネチ(?)が現れて
電気仕掛け(失礼)のようなミスのない正確な演技へと変わっていったのではないでしょうか
優雅さが消え正確さが求められるとなると必然的に若い選手へと移っていく、今年のオリンピックでも
ほとんどが10代の選手だという。 さすがに今年は選手達が美しい演技をとさかんに言われていたが
美しさはあっても優雅さとは違う、10代の選手には無理なことです
そのうち女子体操オリンピックは <10代の祭典> になるのかなぁ~ 。。。
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